アメリカからの薪割り機輸入方法 その1

薪ストーブユーザーになって次の冬で3シーズン目です。
ちなみにストーブはjotul F500。
操作簡単だけど燃費悪い…。

1年目は薪を作製できず、非常に親切な方から格安で分けてもらいました。
2年目は1年目の経験を活かし、2年分の薪を作製しました。
しかし、2年目の薪割り作業が非常に大変でした。
というのも、ウチにあるのは剪定を繰り返された枝分かれの非常に多いサクランボや、相当に太いミズナラ、イタヤカエデ等々。
燃やせば良い熾きが出来るのですが、如何せん硬い…。割るのが手間。
2年目は8t、10tの薪割り機を貸していただきましたが、割れないことが多くチェーンソーで縦挽きしていました。




今後、何年も薪ストーブは使う予定です。薪は作り続けなければなりません。
しかし毎度毎度薪割り機を借りるのは気が引ける…。
いっそ薪割り機を購入しようか…。
悩んだ挙句、色々あって、購入しよう!
となりました。

先ずは、国内ものを物色。

一言。「高い!」

10t程度の輸入品であっても中国以外のものは軽く20万を超えるものもざら。
国内組み立てと言っていても中身はすべて中国産なんてのも。それでもHONDAエンジンだからか非常にいいお値段。
薪割り機は油圧の機構とガソリンエンジンの組み合わせ程度。なので造りが簡単なようで、近所には薪割り機を自作している方もいるくらいです。
それでこのお値段は…。
さらに今回は20t以上の薪割り機が欲しい。国内で購入するとそもそも売っているところが〇イガーくらい。
P〇OWだと30tで30万ちょい(中身中国)。コマツゼノアのだと50万円以上です。




考えた結果、アメリカから個人輸入をすることに決めました。
薪割りの時間も必要なので6月くらいから動き始めましたが…。

続きは明日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です