アメリカからの薪割り機輸入方法 その3

とりあえず輸入代行業者の選択ですが、ワインブドウの輸入苗を依頼した業者の対応が良く、信頼できたのでその会社に最初から決めていました。
肝心の薪割り機は米国最大級のホームセンター、THE HOME DEPOTへ。
https://www.homedepot.com/
ちなみにこちらは日本で契約したクレカは使用できまへん。

このホームセンター、日本でいう所のコーナンやコメリ、ビバホーム、ジョイフルなどど同じ位置づけだと思いますが、品数が半端でない。しかも店舗数も半端でない。
アメリカ人のDIYする率すごいんでしょうね。うちの近くにも1軒欲しい。。
ネット注文すると納品先の最寄り店舗から無料配送してくれるという仕組みです。
店舗数多いからできる技ですね。

とりあえず下記が米国内での流れとかかった費用です。

①6月中旬にHPにて欲しい薪割り機を物色

②輸入代行業者に依頼して代行購入
⇒購入が済むとインボイスが代行業者より送られてきます
商品価格:1061.20$、代行費用:153$

③7/18輸入代行業者管理の受け入れ倉庫へ薪割り機を搬入(無料)

④タコマ港8/10出港(船会社ヴァンガードロジスティックス)

6月から物色しましたが、意外に時間がかかり米国を出たのが8/10となりました。
ここから太平洋を渡り、一路釜山港へ。
この時点でかかった費用は②1214.02$(136,862円)

次回船会社への支払い費用から日本での引き取りまで記載します。

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