ブドウ苗木の輸入について(チョー楽な方法が…)

先日ネットでワインブドウ調べていたら、なんと輸入ブドウなんでもご注文可能というサイトに行きつきました。輸入代行業者ではなく、注文したら投げっぱなし!あとは全部業者がやってくれるのです!
今回私が輸入したナーセリーを含め、4社と提携との記載。2016年11月からやっているみたい。
ということは、今回隔離圃場がいっぱいです!と断られまくったのはこの業者のせい?????腹立つわw

ま、なんにせよお金さえあればチョー楽にブドウの苗木が輸入できるみたいです。台木も日本未入荷のものもかなりある模様。ヴィニフェラの取り扱いは80品種以上。北海道で恐らく一番品種多く抱えている鶴沼ワイナリーでも50品種と言っていたのでそのバラエティの多さには驚愕ですね。




詳細は問い合わせと書いてあったので、100本輸入してから何本生き残るのかとか(枯死のリスクとか)、今年6月下旬から改定した米国からの輸入検査項目の増加に伴っての料金変更があるのかとか不明点は色々あります。

料金2700円~3300円/1本らしいんで、100本だと27万円~33万円ですか。結構いい値段。これで最短約1年待った上で合格品のみ手渡し??
うーーーん。今回かかった経費より高いが、時間が無駄に取られることを考えると捨てがたいかも。

でも、隔離圃場の話だと個人だろうが法人だろうが関係なく、その団体が輸入できる個体数は100個体とのことだったので、何だかなぁという気分です。
名義は購入者にするんだろうが、生業にされるのはあまりいい気はしませんね。
自分の手で安く輸入したい個人、法人の希望者のブドウが隔離圃場に入れてもらえなくなる可能性出てくるので。

興味ある方は「ブドウ 苗木 輸入」で調べると上位に検索結果として出てきます~

きん




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