サツマイモ堀り

10月半ばに差し掛かり、めっきり朝晩は寒くなってきました。

ここ半月程は醸造の勉強で家を空けていたのですが、4日間ほど修学旅行生の受け入れで戻っていました。




昨年はイマイチわからなかったサツマイモの栽培ですが、今年は品種を簡単なものに切り替えたのと収穫時期を後ろ倒しにしたのとで、少しは満足できるものが取れました。ただし、あまり甘くはない品種なので、これから2月くらい寝かせてからが本領発揮な感じです。

また、キャベツやらブロッコリーやら秋野菜の収穫が本格化し始めました。昨日は御贔屓いただいてる飲食店さんに色々と出荷。

そんな中、キャベツネタで料理本を読んでいた家内から驚きの事実が。
なんとロールキャベツのキャベツはその昔、葡萄の葉っぱだったそうな!




ドルマというトルコ料理が起源だそうです。
今時期の葡萄の葉っぱは幾ら嚙みしだいても繊維を断ち切れなさそうですが、新葉なら大丈夫なのでしょうか?

来シーズンの課題は葡萄の葉っぱでロールキャベツ、もといロールグレープリーフ?を作って食べてみることに今決まりました。

今日から11月いっぱいまで再度醸造の勉強に行ってきます。

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