気の早い話ですが、次の冬へ向けた支度をしています。
それは薪づくり。
主暖房を石油に頼りたくないのと火のある暮らしに憧れ、農家になるのに合わせて薪ストーブを導入しました。
しかし、研修2年目に家購入と同時に薪ストーブを入れたので、本来であれば研修1年目(2年前)の冬には薪づくりをしていなければいけないのです 笑
余市町に来たのが2年前の3月。加えて研修の身だったため、薪づくりに費やす時間は全くなく、今期は友人に安く譲ってもらっていました。
ウチのストーブの燃焼方式はクリーンバーンというやつで、簡単に言うと操作は楽(子供でもできます)で構造は単純。故障も少なく、触媒もないので、維持にかかる費用はリーンバーンやらキャタリックコンバスタ(触媒系)やらwoodbox®ほどかかりません。
しかし、如何せん薪を喰います。今期使用した薪の量は軽トラに山盛りで13台分くらい。ほぼ桜なので火持ちはいいはず。それでこの量なので、次の冬が少々恐ろしいのです 笑
今伐採しているのはミズナラ、桜桃、タモ、柳、桐、カラマツ、楓、ネコヤナギ、洋梨と多岐にわたりますが、果たして間に合うかどうか…。
今から冬が心配です…苦笑
きん