ツヴァイ、グリューナーはやはりこの地に合っている

そろそろ花が咲きそうな雰囲気になってきました。
灰カビ注意報が発令されそうな天気が今月末にかけて続きますね…。

日々、除葉と芽欠きをしていますが、花穂はどれも綺麗で順調です。
一方で、結果枝に花穂が着いていない個体が目につき始めました。

じきの畑の仕立てはギヨなので、コルドンより花穂が着きやすいはずなのですが、品種によって花穂の付き具合が異なるようです。
実感としては、
ツヴァイ≧グリューナー>ソーヴィニヨン・ブラン≧シャルドネ>>ピノ・ブラン
です。

ピノブランの結果枝に花穂が着いていない…。
おそらく根がまだしっかり張り切っていなく、養分が吸いきれていないのか?
ただ、植えたタイミングはどれも同じ。植えられた土壌条件、斜面の向き、斜度どれをとってもそこまで大差がないんですがね。
収穫後の礼肥を考えないとダメかもですね。今あげてしまうと逆に徒長してしまうので、ここは我慢です。
一方でツヴァイやグリューナーは自分で言うのもなんですが、素晴らしいです。
結果枝に花穂が着いていないものが無いくらいです。

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