鶏の解体処理

今日は同じ余市町内にある滝下農園さんに伺い、鶏の解体をしてきました。

ボリスブラウンという採卵を主に行う品種なのですが、肉質が悪いわけではなく、むしろスーパーで売っているブロイラーとは比べ物にならないほどの滋味深い味がします。鶏のうまみが半端ない一方で、脂がしつこくなく美味しいのです

その代わり歯ごたえが大分ありますが、そこは煮込めば問題なし。トロットロになります。

 




1つの鶏舎の採卵率が低下したため、その半分を入れ替えということで約100羽の鶏を計10名ほどで捌いたのですが、鹿とは違って細かい作業が多く、きれいに精肉にし辛かったです…。それでも家族+αが食べるに十分な量を確保できたので良かったかなと思います。

5月から修学旅行生の受け入れを始めますが、この鶏のお蔭で動物性たんぱく質の提供が出来るのでありがたかったです。

 

さて、明日はブドウの棚上げをしなければ!

4月中に終わるかなぁ…。

 

きん

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